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防災用品を買う

おはようございます。

先日、大阪北部で震度6弱地震がありました。

周辺地域ではやはり、被災者も出てしまい悔やまれる事案も発生してしまいました。

 

僕は東北出身の東北在住なので、数年前の東日本大震災はもろに経験しました。

あのときの怖さ、せつなさは今でも覚えてます。

 

日本は地震大国とよばれるだけあって、あちらこちらで、そして今まで大地震がなかったような場所でもいきなりグラッときますよね。

特に最近の地震は震度が半端ないとおもいます。

だって、今回だってニュースでは震度6とかって、さらっと報道してますけど、震度6って相当な数字ですよね。

 

僕が小さいとき読んでた、気象図鑑とかで地震の大きさみたいなコラムを読んだのを覚えてるけど、「震度3以上は怖いな~」とか、そんな思い出があります。

でも今では、グラグラってきてスマホで震度をチェックすると

「ただ今の震度は震度3でした。津波の心配はありません」

ってしか言わないし、

「なんだ震度3か」

みたいな感じで、震度の大きさに慣れてきてしまってる感じがします。

 

今回も震度6という大きな地震でしたけど、マグニチュードが小さかったことと、揺れ時間が短かったこともあって、もっと大きな被害がでなかったみたいですね。

 

東日本大震災の時は3分以上は揺れてました。

その為に、思い出したくもないあの無残な姿になってしまったんですよね。

 

地震はいつどこでどのくらい大きいのが来るかわからない。

ビジネス的にとらえると、防災グッズが売れてきます。

 

人間とは不思議なもので、何事もないと関心がわかないものです。

人間の心理として、災害を目にしてしまうと恐怖を感じます。

だからこのタイミングで防災グッズのアクセスが増加してしまうんですよね。

Amazonにも防災ランキングがあります。

ランキングを見る

どの商品も関心が多く集まってるのがわかります。

被災者は大変かと思いますが、こういった出来事をビジネスにつなげるのもできます。

 

僕も東日本大震災で被災した時に、お店がなく生活するのに困ったときに、ネット環境さえあれば、生活用品を注文できるし非常に助かった経験があります。

逆に販売者からすれば、ビジネスとして成り立つ。

ある意味、WinWinの関係ができてるんですよね。

 

被災地の方はまだ余震があるかと思いますので、十分お気をつけてください。